そこまで衝撃的な経験したにもかかわらず、10回程通って、お店に通う事を止めた。
確かに、初回は新人相手にもかかわらず、衝撃的な経験だったし、興奮した。非風俗にもかかわらずだ。ただ、なぜ行くのをやめたのか、、、
第一に、非風俗とはいっても、所謂、風俗に極めて近い形態で、この施術の次はこの施術を行なうといった感じで時間が流れていった。正直、ルーティンワークの極みで回数を重ねると何の驚き・興奮も感じなくなってしまった。
第二は、その施術の内容は、新人でも経験者であってもそれ程、差がなかった。それは、基本的に性的施術が建前上できないという事からもしょうがない部分があるのかもしれないが面白さに欠けていた。
第三には、あまりにも年齢詐称が多かった事。このような業界はしょうがないのかもしれないが、私が初対面した女性は明らかに20歳前後であることがわかったが、店のHP上23歳や25歳と記載されている女性が会ってみたら、どう考えても30歳超えてんだろうという女性がかなりの頻度であった。高年齢の男性であれば、区別がつかないのかもしれないが、会社勤務時代は、自分の担当部の新卒採用や20代の部下を見ていれば、年齢のごまかしなんてすぐわかる。また、私自身、ロリ指向ではないが、それらの女性は、偏見ではないが、なんとなく「やさぐれている」感が強かった(あー、喧嘩売っているよね)。
第四には、会話があるものの、限定的で、ゆっくりとした時間で予約時間をとっているのにもかかわらず、女性の個人の個性というものを感じなかった。女性の個人の魅了や施術の個人的特徴が際立たなかったので、のめりこむことはなかった。
続く