この２～３年急速に店舗数が増えたのがメンズエステであろう。私は、１０年以上、所謂風俗関連のお店に通うことがなかったので、会社を首になって初めてこの業態を知った。所謂と記載したのは、多くのメンズエステ店が風営法上の許可不要という形で営業していて、施術自体はリラクゼーションを目的に行われており、建前上「抜き」は禁止となっている。それを実際に守っているお店も存在するが、そうではない店も多く、警察の摘発も多いようだ。
私は、さきほど記載した通り、会社を首になって初めてこの業態を知ったのだが、その後、新宿・恵比寿・高田馬場にある3店舗に１０回程通った。
初めて行ったのは、所謂、老舗といわれているお店で、相手は２０歳前後の経験浅い女の子だった。誓約書にサイン後、シャワーを浴びて、紙パンツに着替えさせられた。部屋に戻り、まずはうつ伏せ。足の裏のマッサージから始まり、密着した中での太もも、首筋から背中。そして、われめ、きわきわのオイルマッサージからの四つん這いにされての鼠径部マッサージ、カエル足。仰向けにされてからも、足や腕のマッサージはそこそこにして、基本ギリギリをずっと責めてもらった。
顔の位置もちょうど彼女の前髪が触れるかふれないかのギリギリのところで、彼女の吐息を感じる位置で、既にずっと固くなって紙パンツから出てしまっている所に彼女の身体の一部が触れるか触れないかを全神経集中しながらいる中で、彼女の手や太ももが上下に優しくそして激しく動いていた。
間違いなく、今までにない感覚を味わうことができた。
彼女との予約時間も１５０分と長時間とっていたので、彼女の施術は、どんどん大胆になり、最後は事故というよりほぼ紙パンツも脱がされての施術となった。
彼女には、思わず「出そう」ということを伝えるものの、彼女は微笑むだけで、さらに深く続けてくれて、最後は、、 放心状態となった
